パーソナルトレーニングジム エビジム

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トレーナー紹介


甘いマスクとストイックなトレーニング、飴と鞭系トレーナー

村山 慶伍

表参道店店長トレーナー。2018年よりエビジムのトレーナーに。福島県出身。King of King/Physique Middleクラスの初代チャンピオン。 自信のある筋肉部位は大胸筋。でも、逆にありすぎて正直ボディメイクには困っています…ベンチプレスの目標は200kg。

愛嬌のある笑顔と鍛え上げられた肉体が、良い意味でのギャップを生み出している村山さん。トレーニングとの出会いや、大会優勝のエピソード、今後の意気込みなどをお聞きしました。


高校の時に出会ったプロのトレーニングが、トレーナーへの道を開いた。

―幼少期、村山さんはどんなお子さんでしたか??また、何かスポーツはされていましたか?

子供の頃は毎日のように街中で鬼ごっこをしたり、サッカーボールでお店のガラスを割ったりと結構やんちゃでした!笑
また、のめり込んだら一気に集中するタイプでしたね! 一方で、テストなんかはまさに一夜漬けで乗り切っていました…笑
スポーツは幼稚園からサッカーをやっていたのですが、母親の友達が先生をしていて、当時は母に連れられ、しぶしぶやっていたのを覚えています。

―サッカー選手になりたくて!というわけじゃなかったんですね…笑
その後、サッカーは続けたのですか?トレーナーを目指すきっかけになった出来事も教えてください。

サッカーはなんだかんだ続けていて、小学校中学校では選抜にも選ばれていました。父が長距離走選手だったことや、母や姉もバレーや卓球をやっていてスポーツが得意な家系だったからか、スポーツは得意で。
でも、高校に入ってからは中々トップには入れなかったんです。進学した地元福島の高校は、サッカーの全国大会に毎年出場している強豪校だったので。
中々試合に出られない葛藤がありましたが、強豪校であるが故に東京からプロのトレーナーが来てトレーニングをしてくれるという環境に恵まれて!今は150kg上げられるベンチプレスも、当時は40kgくらいしか上げられませんでしたが、お陰でその頃からトレーナーになりたいという思いが芽生えはじめました。

―150kgも上がるんですか!そして、高校の頃からプロのトレーナーに教えてもらえるなんて、良い環境だったのですね。

そうなんです。テニスの伊達公子さんのトレーナーや、同志社にも派遣されるようなトレーナーがいる会社から来てくれる方に教わっていたので、当時から質の高いトレーニング方法を身につけることができたのはラッキーだったと思います。
また、僕自身もドMというか…笑 トレーニングが好きな質なので、周りの仲間がトレーニングを嫌がってサボっていても、黙々と取り組んだり。フランスに遠征する機会もあったので、現地で教わったレベルの高いトレーニング方法を、戻ってから仲間に教えたりもしていました。
その時に得た質の高いトレーニングが、今も活きていると思います。

―その頃から「トレーニングが好き」という気持ちと探究心があったのですね。大学に入ってからは、より本格的にトレーニングをしはじめたのですか?

大学に入ったばかりの頃は週3〜4日しかトレーニングをしていませんでしたけど、ジムのスタッフとしてバイトして、休憩時間にトレーニングしたりしていました。大学ではサッカーは遊び程度にして、語学の勉強のために短期留学もしていて。
余談ですが、日常会話程度は話せるので、先日横浜で道を聞かれた外国人と話していたら、なんと相手もトレーニング好きな人で…!笑 英語で道案内をしながら「どんなトレーニングをするの?」「何時間くらいやるの?」「筋肉のために何を食べているの?」と、吉祥寺に着くまでずーっとトレーニングの話をしていて、筋肉は国境を越えるな…なんて思いました!笑
そんな英語とトレーニングの日々を過ごしていた大学生活の中で転機になったのが、「King of King」という鍛え上げられた肉体美を競う大会への出場でした。最初は軽い気持ちで応募したのですが、やはり大会という目標ができると半年前から一度体重を増やして、その後減量をしながら筋肉をつけなければならないので、本気で取り組むようになりました。

―週に3〜4日「しか」という基準がすでに常人の域を超えていますが…やはり村山さんほどの鋼の意思と素質がないとトレーニングを続けることは難しいのでしょうか?

実は僕は全然自制心は強くはなくて…パンケーキ屋さん巡りも好きだし、大会前なのに毎晩アイスを食べてしまったりしていましたよ!笑
しかもブラックサンダー系のチョコレートアイスが大好きなんです…いつも食べるか食べるまいか葛藤して、結局食べてしまうのですが…笑 そんな時はトレーニングを1日2回にしたり、朝ウォーキングをプラスしてリカバリーしていましたね。

だから、お客さまが「食べたい」と思う気持ちもすごくよく分かるんです。でも、それに甘えすぎてしまうとやはり効果は出ない。だから食べてもいいけどその分動いてもらうように指導していますね。

―メリハリが大切なんですね。指導の際、トレーナーとして大切にしていることは?

僕はとにかく声がデカい!!と言われるのですが、トレーニングの時の雰囲気作りを大切にしています。 トレーニング自体は辛いものなので、少しでも楽しく続けてもらえたらと。特に男性がベンチプレスを上げる時は、本当にしんどいので、大げさなくらい、元気に掛け声を出すようにしています!!!

―トレーナーをしていて嬉しかったことや、失敗したことは?

嬉しかったことは、細身のお客さまが「トレーニングを続けたことでオフィスの階段を6階分登っても息切れしなかった!」と効果や変化を実感していただけた時ですね!こちらもとても嬉しくなります!

失敗というか、課題に感じて取り組んだことは「コミュニケーション」ですね。お客さまと1対1になると、中々会話が続かなくて…かと言って筋肉の話ばかりするわけにもいかない…笑  恵比寿にいた頃はビジネスマンの方も多かったので、会話の引き出しを増やすためのコツなどをお客さまに聞いたりして、趣味を増やしたり工夫をしています!おかげでコミュニケーションも取りやすくなりました。



―村山さんにとってプロフェッショナルとは?

誰よりも優れた知識と技術を持って、顧客が満足するまで諦めずに指導すること
だと自分の中で定義つけています。そのためには、常に前向きな態度で笑顔を絶やさずに仕事に取り組んでいきたいなと思っています。
また、「丁寧さがあることで、逆に親近感を感じる」と言っていただくこともありますが、トレーニングを続けるためには、トレーナーを信用してもらうことも大切なので、常に誠意も大切にしたいなと。

―村山さんにとってエビジムとは?

原点です! 大学時代に代表トレーナーの田村さんに出会い、大学を辞めてでも早くトレーナーになりたいと思った僕が、パーソナルトレーナーとしても、店長としても、はじめてのことを経験させていただいているのが「eviGym」なので。
今は、お客さまに最高のサービスを提供しつつ、プライベートでは稼いだお金で親を旅行に連れて行ってあげたりもしたいな、なんて思っています。
この環境で働けることにとても感謝しています。


さいごに

甘いものも大好きで愛嬌のある笑顔が印象的ですが、お話してみると誠実でとても礼儀正しい村山さん。高校時代から培った質の高い技術、そして大会優勝の経歴が裏付ける本物のトレーニング指導をしてくれるトレーナーさんです。まさに「飴と鞭」で楽しい中にもストイックさを持ってトレーニングしたい方にオススメです!

撮影・文|小泉優奈

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