トレーナー紹介
目指すのは“心まで前向きにする伴走者”。
怪我の挫折を乗り越えたからこそ、誰よりもお客様の痛みに寄り添う藤原トレーナーの素顔

トレーナー 藤原 涼太
「動けない悔しさ」を知るからこそ、誰よりも不安に寄り添いたい
Q. 体験トレーニングに来られたクライアントが、一番不安に思っていることは何だと思いますか?また、それをどう解消されていますか?
藤原: 初めての場所や慣れないトレーニングに対する緊張はもちろんですが、「この痛みを抱えたままで大丈夫かな…」「運動が苦手な自分でも続けられるかな…」という、ご自身の身体に対する不安が一番大きいのだと思います。
実は僕自身、高校時代に腰のヘルニアを患って半年間サッカーがまったくできなくなった経験があります。12年間打ち込んできた大好きなスポーツを奪われ、「思うように動けない悔しさ」や「元の状態に戻れるのかという恐怖」を痛いほど味わいました。だからこそ、身体の不調やお悩みを抱えて来られるお客様の気持ちが痛いほど分かるんです。
最初にお迎えする際は、いきなりトレーニングの話に入るのではなく、「どんな小さなお悩みでも話してくださいね」という姿勢を崩しません。痛みの背景や不安に思っていることをじっくり丁寧にヒアリングし、「ここなら安心して任せられる」と感じていただける空気づくりを徹底しています。
Q. お客様と信頼関係を築くために、最も意識している仕草や言葉選びはありますか?
藤原: 相手の目を見て、まずは「徹底して話を聴くこと」です。実は高校時代にサッカー部で部長を務めていたのですが、個性豊かな部員たちをまとめる中で、まずは相手の言い分や悩みに耳を傾けることの大切さを学びました。
無理にこちらの考えを押し付けるのではなく、お客様が今どんなことに困っていて、どうなりたいのかをしっかり受け止める。そのうえで「一緒に一歩ずつ進めていきましょう」と寄り添う言葉をかけることで、自然と肩の力を抜いていただけるよう心がけています。
「1時間が楽しく、あっという間に過ぎる」ポジティブな空間づくり
Q. セッション中にお客様のモチベーションや楽しさを引き出すために、心がけている工夫はありますか?
藤原: トレーニングの時間を「キツくてつらい時間」ではなく、「楽しくてあっという間に過ぎる、心地よい時間」にすることです。
僕がヘルニアでリハビリに通っていた頃、担当してくれたパーソナルトレーナーの方とトレーニングを重ねるうちに、沈んでいたモチベーションがみるみる上がっていった経験があります。身体が動くようになる喜びだけでなく、前向きなエネルギーをもらえたことが復帰への大きな支えになりました。
だからこそ僕のセッションでも、できなかった動きができるようになった瞬間を一緒に全力で喜び、小さな成長を見逃さずに言葉にして伝えるようにしています。「身体を動かすってこんなに楽しいんだ!」「今日も来てよかった!」と、心がパッと明るくなって帰っていただける空間づくりを常に意識しています。
理想のラインを叶える「ヒップアップ」と、痛みに寄り添う機能解剖学
Q. 藤原トレーナーの専門性や、他のトレーナーには負けない独自の強みはどこにありますか?
藤原: 一人ひとりの骨格や理想のシルエットに合わせた「オーダーメイドのヒップアップ」のアプローチです。一口に「ヒップアップ」と言っても、お客様が求めるゴールはさまざまです。「お尻の横幅を出してくびれを強調したい」のか、「お尻と太ももの境目をはっきりさせて脚を長く見せたい」のかによって、アプローチする筋肉もフォームもまったく異なります。目指すラインを的確に見極め、ミリ単位でフォームを修正しながら最適なトレーニングを組み立てられるのが僕の強みです。
Q. これまでのトレーナー人生の中で、理想とのギャップを感じたり、それをどう乗り越えたりしてきましたか?
藤原: トレーナーになる前は、「筋肉を大きくしたい」「ダイエットをしたい」という方が大半だと思い込んでいました。ですが実際に現場に出てみると、反り腰や姿勢の乱れ、腰痛といった身体の不調に悩んでいるお客様が想像以上に多かったんです。
自分のこれまでの知識だけでは100%の解決ができないと悔しさを感じ、そこから機能解剖学を徹底的に学び直しました。「なぜその姿勢になってしまうのか」「どこを緩めて、どこを鍛えれば痛みが消えるのか」を骨格や関節の構造から論理的にひも解けるようになったことで、姿勢改善からボディメイクまで、確かな根拠を持って提案できるようになりました。
挫折の経験があるからこそ、「心も元気にする」トレーナーでありたい
Q. 藤原トレーナーが、指導の中で最も大切にしている信念を教えてください。
藤原: 僕のトレーナーとしての原点は、「身体だけじゃなく、心も元気にしたい」という強い想いです。
怪我で動けず挫折しかけていた僕を救ってくれたのは、身体の機能を回復させてくれただけでなく、沈んでいた気持ちを前向きに引き上げてくれたトレーナーの存在でした。だからこそ、僕もお客様にとってそういう存在でありたいんです。
姿勢が整ったり、理想のボディラインに近づいたりして身体が変わると、自然と表情が明るくなり、自分に自信が持てるようになります。「腰の違和感がなくなって、毎日がすごく快適になりました」「藤原さんと話すと前向きになれます」といったお声をいただけた瞬間は、トレーナーをやっていて本当によかったと心から実感します。
プライベートの意外な一面:「実は、誰よりも身体が硬かったんです(笑)」
Q. 健康やフィットネス以外で、意外な一面やプライベートの素顔はありますか?
藤原: ずっとサッカーをやってきたアスリート気質に見られがちなのですが、実は子どもの頃から「身体がめちゃくちゃ硬い」んです(笑)。
前屈も全然曲がらなくて、昔から柔軟が大の苦手でした。今でも毎日お風呂上がりにストレッチをしながら、絶賛克服の真っ最中なんですよ(笑)。
でも、自分が身体の硬さや動かしにくさに悩んできたからこそ、「身体が硬くてトレーニングについていけるか不安」「運動が苦手で恥ずかしい」というお客様の気持ちが誰よりも痛いほど分かります。最初から完璧にできる人なんていません。身体のお悩みがある方も、運動に自信がない方も、どうぞ安心してお気軽にいらしてください。僕と一緒に、楽しく身体を変えていきましょう!

