
トレーナー紹介
運動の持つ力で、自分の身体と心を好きになる幸せを全ての人に伝えたい。
山田 桃子
損害保険会社のサービスセンターを経て、エビジムで勤務。早稲田大学のバスケ部に4年間所属し、今もバスケが大好き。ボディメイク、パフォーマンスアップのトレーニングも得意。食べ歩き、歌、ピアノ、人の話を聞くのがとても好きです。
【保有資格】
- NASM-PES(Performance Enhancement Specialization パフォーマンス エンハンスメント スペシャリゼーション)
- バスケットボール協会公式 JBAコーチライセンスC級
- 中学校教諭一種免許状(国語)
- 高等学校教諭一種免許状(国語)
山田さんがトレーナーになったきっかけはありますか?
大学卒業後、損害保険会社に就職をしましたが、お客様のために悩めば悩むほど、誰かが悲しい思いをする難しい仕事でした。純粋に人のためにいくら悩んでも許される仕事がしたい、と思って見つけたのがパーソナルトレーナーという仕事でした。
幼少期から水泳、テニス、ピアノ、バスケットボールなど色々な習い事を経験。最終的に選んだのはバスケで、ミニバスケットボール~高校時代まではキャプテンを任されました。早稲田大学に進学し、レベルの高いバスケ部で過ごした時間は、本当にかけがえのないもので、チームのため、人のためにという心が成長した時期でした。私自身ほとんど試合出場はなく、怪我も多い選手で、この頃から身体の事やリハビリについて人一倍興味を持っていました。今でも社会人実業団としてバスケットボールは続けていますが、あらゆる動作につながるトレーニングを考えるのがすごく楽しいです。
大学時代、バスケットボール試合中の山田さん
山田さんがトレーナーをとして大切にしていることは?
「あー今日も来てよかった!」と思ってもらえる1時間を提供する事、お客様のその日の心に合わせて寄り添う事、全ての人に誠実である事を大切にしています。
辛いことがあっても、運動をすると何故か心が軽くなる、その習慣がいつか自分を救ってくれる事を私は知っています。少しでも多くの人にその事を知ってもらいたいと思います。
パーソナルトレーナーは人々がすこやかな生活を送るための幅広い学問、専門知識を求められており、世間の認識よりも実はかなり高度な仕事です。トレーニングを教える人、ではなく来てくれたお客様があらゆる面で信頼できる、ライフサポートアドバイザーでありたいと思います。
山田さんにとってエビジムとは?
あらゆる人に、なりたい自分になる幸せを届ける場所です。根本にあるものは「すべての人にこころと身体を動かす運動習慣を」で、単なるトレーニングジムに留まらず、お客様にとって特別な場所がeviGymであってほしいと願います。