【札幌円山店】パーソナルジムでの怪我について eviGym札幌円山店トレーナーが思うこと
こんにちは。
パーソナルジムeviGym札幌円山店の武田です。
先日、消費者安全調査委員会より「パーソナルトレーニングにおける事故(https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_024/assets/csic_cms201_260527_11.pdf)」に関する報告書が公表されました。
パーソナルトレーニングは、一人ひとりに合わせた運動指導が受けられるサービスとして利用者が増えていますが、その一方でトレーニング中の怪我や体調不良などの事故も報告されています。
現役トレーナーとして、この報告書を読んで改めて感じたことがあります。
それは、
「トレーニングは頑張ることよりも、安全に続けることが大切」
ということです。
怪我はなぜ起こるのか
トレーニング中の怪我というと、
・重い重量を扱った
・フォームが崩れた
・無理な運動を行った
というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし実際には、
・運動経験が少ない状態で急に負荷を上げる
・身体の状態を十分に確認しない
・痛みや違和感を我慢してしまう
といったことが重なって起こるケースも少なくありません。
特に運動初心者の方ほど、ご自身の限界が分かりにくいことがあります。
私たちが大切にしていること
パーソナルジムeviGym札幌円山店では、
「まず身体を整えること」
を大切にしています。
痩せるためにも、筋肉を付けるためにも、まずは安全に身体を動かせる状態を作ることが重要です。
そのため、
・現在の身体の状態の確認
・姿勢や動作の評価
・柔軟性や可動域のチェック
・その日の体調確認
を行いながらトレーニングを進めています。
人によっては、最初から高重量のトレーニングを行うよりも、身体の使い方を覚えることを優先する場合もあります。
トレーナーの役割とは
今回の報告書を読んで改めて感じたのは、トレーナーの役割は単にトレーニングを指導することではないということです。
「あと1回頑張りましょう!」
「もっと重い重量に挑戦してみましょう!」
このような声掛けも時には必要ですが、それ以上に大切なのは、お客様の身体の状態を正しく把握し、安全に運動を継続できる環境を作ることだと考えています。
例えば同じ30代の方でも、
・運動経験が豊富な方
・学生以来ほとんど運動をしていない方
・過去に怪我をした経験がある方
では、適切なトレーニング内容は大きく異なります。
また、その日の睡眠時間や疲労度、仕事の忙しさによっても身体の状態は変化します。
だからこそトレーナーには、マニュアル通りの指導ではなく、その日のお客様の状態を見極める力が求められます。
私自身、トレーニングの成果は「どれだけ追い込んだか」ではなく、「どれだけ継続できたか」で決まると考えています。
怪我をしてしまえば、トレーニングを継続することは難しくなります。
そのためパーソナルジムeviGym札幌円山店では、重量や回数だけにこだわるのではなく、
・痛みがないか
・フォームは安定しているか
・身体に過度な負担がかかっていないか
を常に確認しながら指導を行っています。
トレーナーは「頑張らせる人」ではなく、「お客様の身体を守りながら目標達成へ導く人」。
今回の報告書を通じて、改めてその責任の大きさを感じるとともに、より安全で安心できるトレーニング環境を提供していきたいと考えています。
最後に
運動は健康づくりにとても有効です。
しかし、無理をして怪我をしてしまうと、運動を続けること自体が難しくなってしまいます。
私たちは「頑張るトレーニング」ではなく、「続けられるトレーニング」を提供したいと考えています。
これから運動を始めたい方や、過去に運動で怪我をした経験がある方も、安心してご相談ください。
パーソナルジムeviGym札幌円山店では、運動初心者の方にも安心して通っていただけるよう、一人ひとりの身体の状態に合わせたサポートを行っています。