-RIEさんのこれまでの運動習慣についてお話を伺わせてください。

私は幼少期から、タップダンスを習っていました。音楽にあわせて身体を動かすのが好きで約15年間続けていたのですが、練習中に半月板を損傷してしまって。以前のように膝から下を動かせなくなり、徐々に身体を動かすことから遠ざかっていました。

それからはあまり不自由なく過ごしていたのですが、私が30代になってから祖母が介護が必要になってしまって、身体を動かせなくなることの大変さを痛感しました。家族みんなで祖母の介護をしているのですが、やっぱり介護自体も大変なのですが、祖母が元気がないのを見るのが辛くて。健康っていうと身体が元気な状態をイメージする方も多いと思いますが、身体が元気であることで心も健やかな状態を保っていられると思うんです。

祖母の介護を通じてそんな健康面でのこころと身体の繋がりを実感することが増えて、私自身が年齢を重ねても元気に動き続けられる身体を作りたいと思うようになり、もう一度身体を動かそうという気持ちを抱くようになりました。

-そんなRIEさんがパーソナルジムを選んだ理由を教えてください。

最初は大きなジムに通ってみました。はじめにスタッフの方に機材の使い方やトレーニングについて教えてもらったのですが、仕事が忙しくて通えない期間が続いた後にトレーニングマシンの使い方を忘れてしまって。スタッフの方に再度聞こうにも在中時間が夕方までだったりして中々タイミングが合わず。

自分にあったトレーニングマシンの使い方や正しいトレーニング方法が分からず、次第に足が遠のいてしまって結局3カ月で休会することになりました。この時に「1対1でトレーニングを教えてもらう方があっている」と実感して、パーソナルジムを検討しはじめました。

どこか良いパーソナルジムはないかと探していたときにクーポンサイトでエビジムを見つけて、費用も比較的安価ですし、自宅や職場の近くということもあり「ここだったら通える！」と感じてすぐに初回体験に申し込みました。 

-エビジムの初回体験は如何でしたでしょうか？

私は初回体験の際に、”積極的休息”と”消極的休息”について教えてもらったことが一番印象に残っています。それまで休息とは身体を休めることだという固定観念を持っていたのですが、トレーナーの方に”身体を動かすことも休息になる”と教えてもらいました。実際に初回体験後は身体が軽くなりましたし、何よりも爽快感があって驚きました。

久しぶりに運動した高揚感も加わり、良いスタートを切れたことがとても嬉しかったです！トレーニングのやり方を教えてもらえるだけでなく、知らない身体に関する知識も教えてもらえることに納得感があり、初回体験後に入会しました。入会の費用が無料なこと、休会も費用負担がほとんどなくて、ここなら仕事が忙しいときなども無理せずに通えるイメージができたことも大きかったです。

–エビジムにご入会後はどのように通っていらっしゃいますか。

いまは健康に動ける身体でいられることを大切にトレーニングしていて、身体のバランスやその時々の体調、これまでのカルテのデータを見てもらいながらメニューを組んでもらっています。頻度としては多いときには週に1～3回のペースで通っていて、その時々の気分によって変えています。

エビジムのトレーナーさんのトレーニングは、自分の持っている力を最大限引き出してくれるので、少しきついときもありますが頑張っています！「前回は〇回できたので、1回増やしましょう！」というように、数値化してメニューを提案してくれるので、自分の頑張りが分かりやすいです。運動から遠のいていた私も、モチベーションを維持しながら通えています。

ほかにはトレーニング中にストレッチや食事の重要性を教えてもらったり、様々な疑問に答えてもらったりして、毎回新しい気づきがありますね。トレーナーさんたちはみなさん健康やトレーニングが大好きなんだろうなというのが伝わってきて、私もポジティブな影響を受けています。

あとはエビジムは店舗数が多いので、たまに店舗を変えて予約することもあります。店舗を変えると雰囲気が違いますし、新しい気持ちになれるのでオススメです。唐突に「今日いこう！」とは思わないタイプなので、そうやって少しずつ工夫をしながら、楽しんで通えるように意識しています。

運動から足が遠のかないように、最低でも週に1回のペースで通うというルールを自分の中で決めて、運動と無理せずに向き合っていくのが理想です。そんなわけなので気持ちがのらない月はセッションが余ってしまうのですが、余った分のセッションを無期限に繰り越せる”繰り越し制度”があるので、最大限に活用させてもらっています。笑