パーソナルトレーニングジム エビジム

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Interview

お客様インタビュー


「新しい目標、なりたい自分を目指せる場所」

山城さん

【プロフィール】
山城さん
性別|男性
年齢|30代
期間|2年3カ月
身長|170cm

・エビジムに通う曜日や時間帯…火曜日・金曜日の朝の時間帯
・エビジムに通うコースや頻度…週に2回の頻度でご来店。
(※2023年3月10日時点)

-山城さんのこれまでの運動習慣についてお話を伺わせてください。

幼いころから運動はずっと行っていまして、やり始めるととことんやるタイプです。1歳から17歳まで水泳をずっとしていました。当時はオリンピックを目指していましたので、週10回くらいは練習していて、いわゆる選抜コースにも入っていまして、全国大会にも出ていました。

その後、大学でスウェーデンに留学していた際に、ラテンダンスのサルサを教えてもらったのがきっかけでサルサにハマりました。YouTubeとかもない時代だったので自分で探して師匠に師事して、そうしてサルサで世界大会まで出ました。そこから5年ほどクラシックバレエをやっています。

-そんな山城さんがパーソナルジムを選んだ理由を教えてください。

バレエでストレッチをし過ぎて内転筋を切って痛めてしまい、病院に通っていたのですが、もうこれ以上は病院の治療では治らず、ストレッチをして徐々に治していくしかないということでした。また、モチベーションを自分で上げられないタイプなので、一緒に取り組んでモチベーションをあげてくれるパーソナルトレーナーがいるジムを探してこちらに来ました。以前はまともに動くこともままならなかったのですが、パーソナルトレーニングに通い初めて、おかげさまで今はもうだいぶ柔らかさが戻ってきました。

-エビジムの初回体験は如何でしたでしょうか?

一言でいうと、いい感じでした!内転筋を痛めてしまっていたこともあり、体調面はもちろん気持ち的にもあまり無理をさせないように、トレーナーさんがしっかり話を聞いてくれたり体の状態を見てくれて、こちらの状態に合わせてトレーニングメニューをしっかり組んで意識してやってくれて、初回トレーニングを気持ちよく過ごせたと思います。

エビジムではどのような運動をされていますか?

通い始め当初は、バレエがまたできる体に戻すためのパフォーマンスアップを目的としたトレーニングを中心に行っていたのですが、半年経ったころから、体型を変えよう!となって、いつの間にかガチの追い込み系になっちゃいましたね(笑) 今ではボディメイクを中心としたトレーニングメニューに変えました。

僕はもともと胸が大きくて肩と背中が足りなかったので、肩と背中のトレーニングを毎回入れるようにしました。あと、下半身の柔らかさを保つためのトレーニングもしています。入会後2ヶ月くらいで体重が10キロほど落ちたので、入会当時の体型と今の体型とでは相当変わったと実感しています。

それに加えて、栄養バランスやカロリーを考えて食事配達サービスを利用するようになって、食事にもストイックになりましたね。2週間に1回送られてくるからメニューは15種類くらいあるんですが、朝は食べずに昼と夜の2食がそれなので、正直食の楽しみが少々なくなるのはきついですが(笑)お付き合いで外食することもあるのでその時に楽しむという感じで、トレーニングに加えて、食事のバランスも心がけるようになりました。

最も魅力に感じるエビジムのポイントはどこでしょうか?

担当してくれている大村トレーナーの話になりますが、妥協せずに追い込んでくれるところがとても魅力的ですね。でも、決してやりすぎなのではなくてあくまで無理はさせない。適切な状態とモチベーションを大事に一緒に取り組んでくれるところが僕にとってすごく良いなと思いました

ただ時間だけが過ぎるだけで効果が出ない「やった気にさせるジム」ではなくて、この人は本当に追い込んでくるからやべえなって(笑)でも、その取り組み方が適切で、そこが本当にすごいと思うし、自分自身にはとても合っています。中には追い込むトレーニングを嫌がる人もいると思うけれども、その人のタイプや状態をしっかり見極めて対応してくれるのがすごく良いですね。

僕は一緒に取り組んで一緒に頑張ってくれるからこそ、自分のモチベーションが良い状態でトレーニングを頑張れるタイプなので、その上で踏み込んできてくれるのが嬉しいですね。

 

-最後に、今後の目標を教えてください

毛細血管を活性化させることですね。毛細血管が細くなると体温が上がらないので、末端冷え性になってしまい体調不良になりすごく大変でした。運動をちゃんと行うことで毛細血管が拡張するので、最近では冷え性がなくなって手のひらまで赤くなりました。今後もトレーニングを定期的に適切にしっかり行っていくことで「毛細血管の拡張」をしてあげながら、元気に健康に過ごしていくことが一番の目標ですね。