-田中さんのこれまでの運動習慣についてお話を伺わせてください。

私は社会人になってからは本格的な運動習慣はほとんどなくて、10年前にスポーツクラブに通っていたのが最後でした。ただ日常的に身体は動かさないといけないなという気持ちはあって、駅では階段を使うようにしたり、電車でひと駅くらいなら歩いたりと。1日1万歩を歩くことを目標にしていました。

自分なりに工夫して生活の中でできる範囲の運動に取り組んでいたのですが、それもコロナをきっかけにほとんど歩かなくなってしまって。最初はまた自由に外出できるようになったら運動に取り組んでいこうという気持ちだったのですが、段々と好きな服が着れなくなってきてしまったんですよね。それをきっかけに危機感が募り、運動に取り組める場所を探すようになりました。

–そんな田中さんがパーソナルジムに通おうと思ったきっかけは何ですか？
ちょうど私の夫がパーソナルジムに通っていて、すぐそばでトレーニングの効果を実感していました。学生時代も文化部だった私にはちょっと違う世界かなと思っていたのですが、先のコロナをきっかけに運動をしないとという危機感が募っていたので、パーソナルジムに挑戦するという選択肢もぼんやりと思い描くようになりました。

実はグランツリー武蔵小杉へは習い事に通っていたのですが、ある日たまたまエビジムっていうパーソナルジムがオープンしたことを知って、これはちょうど良い機会だなと思って調べてみました。初回体験のキャンペーンもあったので、興味があったパーソナルトレーニングというものをまずは体験してみようという思いで予約してみました。

-エビジムの初回体験はいかがでしたでしょうか？

しばらく本格的な運動をやっていなかったので、どんなことをするのか全然イメージができないまま来店したのを覚えています。最初はカウンセリングで目標をヒアリングしてもらえて、それをもとにトレーナーさんに組んでもらったメニューにいわれるがまま取り組んだように思います。

カウンセリングでは自分の中で良かったときの体重が現在と5kg差だったので、きつくてはけなくなったスカートがはけるようにしたいというのを目標としてお伝えしました。トレーニングは自分にとってどれもやったことがなかったものばかりだったのですが、この運動はどんな意図があるのか。結果的にどういう効果をもたらすのかも説明してくれて、重量も自分にあわせながら設定してくれたのでとても安心できました。

初回体験が終わるころには運動した充実感が凄く感じられて、その日に入会することに決めました！会社の福利厚生でスポーツジムにお得に通えるようになっていたのですが、エビジムも対象になっていたので、それも入会の後押しになりました。

-エビジムに入会後はどのように通っていらっしゃいますか？
最初は週1回のコースで通って、1年で-4kg減を達成することができました。トレーニングも辛いことはあまりなくて、どんな風に身体を動かせばよいかマンツーマンで教えてくれるので、毎回パーソナルトレーニングの醍醐味を感じていました。私の限界をみながらちょうど良い重量や回数を選んでくれるので、いつもトレーニングが終わるころには達成感に満ちています。笑

体重も順調に減ってきていて、自宅でのトレーニングも習慣になってきたので、途中から月2回プランに変更しました。トレーニングだけでなくて、肩こりの悩みを相談したときなどは解消ストレッチなども教えてもらって、運動や身体が変わっていく楽しさを感じるようになってきました。