パーソナルトレーニングジム エビジム

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Staff

スタッフ紹介


ひとりひとりにあったサービスを開発して、
よりたくさんの方に運動を楽しむ機会を提供していきたい。

座って笑顔を向ける松原さん松原 拓也

取締役COO
WEBサイトのシステム監理、マーケティングやプロモーション、入会プロセスの改善、カスタマーサポートなどの業務を行っています。そのほかメディア事業の運営や企画、及び法人事業の立ち上げも担当。数字の面よりパーソナルジムをサポートしています。

―運営メンバーとしてエビジムを支える松原さん。普段、どんなお仕事をされているのか教えてください。

私はエビジムでは集客戦略を設計し実行しています。簡単に言うと全体を見ながら「どうやったらお客様にご来店いただけるか?」という戦略を設計し、細かな施策に落とし込み、実行する仕事です。例えば、パーソナルジムに興味がある方が、Yahoo!やGoogleで検索して自分にあったジムを調べるとします。そうしたユーザーの行動を分析・想定し、その検索経路の中にエビジムの魅力が伝わるコンテンツがあるかを考え、Webサイトに新しいコンテンツを追加したり、ボタンの配置を変えたり、中身を書き換えたりしています。

ほかにはお客様にいまよりもよりトレーニングに満足していただけるよう、トレーニングで提供できる価値は何かと考え、トレーニングプロセスの改善などもトレーナーと一緒に取り組んでいます。常にいまの状況に満足せず、より良いサービスを提供し続けられる状況を目指しています。

またエビジムでは「Vells」というフィットネスメディアを運営しており、メディア事業の責任者として業務に携わっています。メディアではすべての人がもっと気持ちよく、もっと健康的な毎日を過ごせるようにという想いで、フィットネスや筋トレ、食生活などの情報を発信しています。エビジムに来ることができない人にも、運動の楽しさを届けていきたいと考えています。

パソコンを見ている松原さん

―多岐に渡る業務に取り組まれている松原さん。これまではどんなお仕事をされてきたのですか?

私は大学を卒業してから広告代理店に入社しました。入社後すぐに、地方、中小・ベンチャー企業向けにデジタルマーケティングのサービスを展開するグループ会社へと移動になり、営業部門の部長として日本の中小企業をデジタル面よりサポートする職務に携わっていました。代表の山田はこのときの先輩にあたります。とても激務でしたが、直にクライアントが喜ぶ顔を見れるのが何よりも嬉しくて、デジタルマーケティングの可能性を感じていました。

その後友人と会社を立ち上げて事業を育て上げました。何もないところから会社を立ち上げるという刺激的な体験を積むことが出来ました。その後様々な経験を経て、デジタルマーケティングで企業をサポートするフリーランスとして活動を始めました。そんなタイミングでエビジムを立ち上げていた山田から会社を手伝って欲しいと声を掛けられ、パーソナルトレーニングという業界に大きな可能性を感じてエビジムにジョインしました。

広げた足に手を置いて座る松原さん

―松原さんのお仕事のやりがいについて教えてください。

私は個人的に、頭を使って問題を解決することが好きなんだと思います。デジタルマーケティングもそういうところがありますね。目指すべき場所は決まっているのですが、そこに至るまでの路は様々なものがある。トレーナーたち、バックオフィスのメンバーと目指す場所に行くためにはどの路を通るのが正解なのか。近道を行くべきか、それとも遠回りをしてでも何かを得るべきか。そうした問題について深く考え、解決していくのが楽しいです!

また日々少しずつ取り組んでいる業務の積み重ねが、大きな結果となって返ってくるのはやはり嬉しいですね。例えば最近だとエビジムのウェブサイトのコンテンツ追加や改修を繰り返し取り組んでいるのですが、検索エンジンで「地名 パーソナルジム」の掛け合わせで調べたとき、検索結果画面の一番上に出てくることが増えました。その影響を受けて、ウェブサイトへのアクセス数が昨年対比で10倍ほどに増えたのは、嬉しかったですね。

これまでエビジムを知らなかった人にも知ってもらえる機会を増やすにはどうしたら良いか。そんな目的地を目指して行ってきた小さな積み重ねの結果生まれた、何よりの大きな成果だと思います。まだまだ取り組んでいかなければいけない問題は山積みなので、いまからうずうずしています。

手を組んで座る松原さん

―松原さんが思う、エビジムの魅力はどんなところですか?

実は前職で業務のプレッシャーによって、夜眠れなくなるほど苦しんだ時期もありました。身体は疲れていても全然眠れなくて、恐らく心と身体のバランスが崩れてしまっていたのだと思います。そんなときにたまたま筋トレをしたら自然と気持ちがすっきりして、夜にちゃんと眠れるようになりました。筋トレって辛いけれどどこか無心になって汗をかけるようなところがありますよね。

そんな経験があったからこそ、山田に声をかけられたときからエビジムの「すべての人に運動する習慣を」という理念にすごく共感していました。もしかしたら自分のそんな辛い経験がなかったらエビジムに参加していなかったかもしれません。私にとってそれくら「運動の時間」は生きていく上でとても重要なものになっていました。

いまは夜に眠れなくなるということはないのですが、健康な方はもちろん、もしかしたら自分と同じように悩んでいる方にも運動の楽しさや大切さを伝えていきたいなと考えています。運動することで身体だけでなく、心のバランスも整えることができる。それって本当に素晴らしいことですよね。エビジムの魅力はそんなところだと思います。

腕を組む笑顔の松原さん

―エビジムをこれからどのように成長させていきたいですか?

短期的には、数あるパーソナルジムの中でお客様にエビジムを一番に選んでいただける状態をつくりたいです。素敵なトレーナーたちとバックオフィスのメンバーがいる事務だからこそ、純粋にもっと多くの方に知ってもらいたいし、提供するトレーニングに満足してもらえるはずだと信じています。そのために知ってもらうこと、サービスに満足し続けてもらうこと、について常に考えながら取り組んでいきます。

長期的には、「こころも動かせるフィットネスといえばエビジム」ということを体現できるサービス構築をしていきたいですね。私が言うのも何ですが、運動の選択肢はパーソナルジムでなくても良いと思うんです。今はパーソナルジムで運動する楽しさを伝えていますが、よりひとりひとりに合った”こころを動かす”サービスを拡充していきたいと思っています。いずれはエビジムってこころも動くよね、ってたくさんの方に認識してもらえたら最高ですよね。

パソコンに手を置いて笑顔を向ける松原さん

―あなたにとってeviGymとは何ですか?


「前向きなメンバーと一緒に舵をとる船」

エビジムではいつも笑顔が溢れていて、そんなメンバーたちと一緒に仕事をしていると自分もいつの間にか笑顔になっていることが多い気がします。そんなメンバーと一緒だからこそ、「たくさんの人たちに運動習慣を広げていきたい」と心から思いますし、もっと大きな目標を目指したいという熱い想いが湧いてきます。

―あなたにとって、プロフェッショナルな仕事とは何ですか?


「心は温かく、頭は切れる人間であること」

企業として大事な事は「顧客の幸せ」「従業員の幸せ」「利益の創出」のバランスを取りながら、目指すべき理念を実現する事だと考えています。そんな企業にエビジムが成長していけるよう、温かな心と、問題に立ち向かう切れる頭を持った人間でありたいなと思います。

パソコンに手を置いて笑っている松原さん