トレーナー紹介
小さくても成功体験を積み重ねて成果を出す。
明るい笑顔&スパルタ指導で効果を実感できるトレーニングを。
Omura Naoto
運動を通じて、お客様の毎日をもっと健康的で楽しいものにしたいという想いからエビジムのトレーナーに。成果を出すことを重視したトレーニング指導が得意。
【保有資格】
常にキラキラした満面の笑顔で対応してくれる大村さん。一緒にいるだけでこちらまで明るい気持ちになれてしまうトレーナーさんです。 そんな大村さんにトレーナーを目指したきっかけや、トレーニング指導をする上で大切にしていることなどを伺いました。
1人1人に付き添うトレーナーを目指して
―幼少期、Omuraさんはどんなお子さんでしたか? また、何かスポーツはされていましたか?
僕は姉と兄がいる三兄弟の末っ子で、甘やかされて育った泣き虫な子でした!笑 いつも周りが構ってくれるありがたい環境で育ったからか、誰とでも抵抗なく話すことができる性格に育ったなと思います。一方でよく人のことを見ていたので、人の気持ちを察しやすいところもあると思います。
小学生の時は部活でサッカー、習い事でバスケ、スイミング、ソフトボールをやっていたので、1週間みっちり予定が詰まっていました。習い事のスポーツをはじめるきっかけは姉からスイミング、兄からバスケの影響を受けていて、両親もスポーツ好きだったので、 幼い頃から運動することが身近にある環境だったこともラッキーだったなと思っています。
―1週間スポーツの習い事でみっちりとはすごいですね! 「疲れたな」なんて日はなかったですか?
いえ、体を動かすことが昔から大好きだったので、毎日すごく楽しくて。中高からは部活でバスケをやりはじめましたが、とても上手な兄がいたおかげで部内でも何かと優遇してもらったり、本当に人の縁に恵まれてきたなと思います。
―トレーナーを目指すきっかけは何でしたか?
もともと運動が好きで、将来はスポーツを指導する人になりたいと考えていましたが、トレーナーという夢を具体的に目指すきっかけは、中高のバスケ部の顧問の先生がきっかけです。
実はそのバスケ部は上下の代は部員がいるのに何故か僕の代だけ僕1人しか部員がいなくて…それでも退部せずに練習していた僕を見かねて、顧問の先生が1対1で指導し、親身に寄り添ってくれました。本当は厳しく、指導内容も素晴らしい先生なのに、自分1人に付き添って練習を見てくれたことが嬉しくて。自分もそんな指導者になりたいと思い、トレーナーを目指すことに決めました。僕のパーソナル指導の原点です。
運動でより一層生活を楽しんで欲しい
―スポーツの指導という点では、他の職種も視野に入ってくるかと思いますが、パーソナルトレーナーに決めた理由はありますか?
元々、トレーナーか体育の先生の2つには絞っていました。 その中でパーソナルトレーナーを選んだ理由は、トレーニングが好きなことと、1対1での指導に魅力を感じたバスケの顧問の先生とのエピソードがあります。 そして、もう1つの理由は、「大人に運動の指導をする」ということにとても価値を感じているからです。
僕自身、スポーツ好きな両親や兄弟に囲まれて育ったからこそ、体を動かすことが当たり前の習慣になりました。 それはきっとこれから子どもを育てる世代の人も同じだなと。 なので、「すべての人に運動習慣を」というエビジムの理念にもとても共感しています。
― これまで、トレーニングについて学んだり、指導をする中で学んだことや感じていることは何ですか?
トレーナーの専門学校時代はトレーニングの勉強の他にも、解剖学などの座学知識も色々と勉強をしました。元々勉強は苦手だったんですが、トレーニングの勉強は何というか「ハマって」しまいました!専門学校1年生の頃から、パーソナルトレーナーという具体的な目標があったこともありますが、 やはり自分が好きでたまらない分野には知識欲が湧いて学ぶのも楽しめるものなんだなと思いました。
自分で言うのも恥ずかしいですが、かなり人に恵まれていたり、好きなものが早くに見つかって邁進できたり、僕はすごくラッキーだなといつも思っています。入社後もお客様からの指名もいただけたり、得意な指導内容のお客様との縁が多かったりして本当に恵まれているなと、感謝の気持ちが大きいですね。
― 人との縁をとても大切にされているのですね。トレーニング指導をする上で大切にしていることは何ですか?
自分が人に恵まれてきたからこそ、トレーニング内容はもちろん大切ですが、やはりまずは 「人」が大切だなと思っています。僕もお客様にとって、指名してよかったと思えるトレーナーでありたい。そして、運動でより一層生活を楽しんで欲しいので、小さくてもトレーニングの中で成功体験をしてもらえるように心がけています。 「ちょっとお尻が上がった」とか「前回よりもできるようになった」とか。なので、「優しいと思ったら意外とスパルタ!」と言われることも!笑
メニューとしては、僕は機能改善よりもボディメイク指導の方が得意で、指名をいただくお客様の8割が「痩せたい」「ヒップアップ」をしたいという方です。ジムに来る方は「今の自分はダメ」という意識を持ってしまっている方も多いので、小さくても見える「成功」「成果」を感じて、満足してもらえるようなトレーニングを大切にしています。
―Omuraさんにとって、プロフェッショナルな仕事とは何ですか?
「値段以上の価値と時間を提供出来すること」
結果に満足してもらうことや、体を動かすことを楽しいと感じてもらうこと。そしてパーソナルだからこそ、コミュニケーションを大切にしたトレーニング指導をしたいと思っています。
―Omuraさんにとって、エビジムとは?
「お客様もトレーナーも幸せになるジム」 そして 「トレーナーという仕事を誇りに思わせてくれるジム」
理念に共感して入社したからこそ、この場所で自信を持ってトレーニングを提供できるなと思っています。
\Omuraトレーナーのインタビューはコチラ/
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